幸せとは
幸せとは何か。
世の中にある様々な「これが幸せだ!」という主張について「この部分は賛同」「この部分は否定」というスタンスを持っていた私ですが、全ての要素に賛同できる可能性の高い書籍があったので紹介します。
つい先ほどKindleでポチったばかりで、これから読むのですが目次を見た限りは自分の幸福論の最終系になる可能性が高そうです。
現行で私の幸せに対する考え方は
幸せとは「感じるもの」ということと
「どうやら2種類ある」ということを主軸としています。
経験者はわかると思いますが、瞑想状態に入ると幸福感を得ることがあります。
それは安心感をもたらす味わいが強く、私は「ダウナー系の幸福」と名付けていました。
ダウナー系の幸福が発生する体験例はハグ、風呂、瞑想、マッサージです。(ホワーンとした感じ)
次に興奮や集中により発生する幸福感で、私はこれを「アッパー系の幸福」と名付けていました。
アッパー系の代表はゲーム、スポーツ、カラオケです。(ウッヒョーという感じ)
話が逸れますが、これらを無理に追いかけることは問題を作り出すことがあるため、おすすめできない面もあります。
幸せは感覚の一種と捉えている自分にとって「幸せになる」という言葉は収まりが悪く、まるで「甘いになりたい」という気持ち悪い言葉を聞いた気分になります。
※幸せを感じたい。などであればセーフ
このようなスタンスを持っていたため、あまり幸せにはこだわりを持っておらず(ケーキを食べたら甘みを感じるね。という程度のことだったので)、あるがままにあれば良い。道中でそれらを感じることもあろう。と思っていますが、自分の感じ方に近いことが書かれていそうなのでポチりました。
この本で幸福についての思考は終わりを迎えることになるんじゃないかと思っています。